当記事では、みんなのFXとLIGHT FXの関係、スプレッド・スワップポイント・使える機能の違いを中心に解説します。あわせて、2つのサービスで共通している取引ルールや、どちらを選ぶかの目安も整理します。
みんなのFXとLIGHT FXは、どちらもトレイダーズ証券が運営するFXサービスです。取扱通貨ペアや取引ルールはほとんど同じですが、「LIGHTペア」のスプレッドとスワップポイント、自動売買やデモの有無、本人確認の方法に違いがあります。同じ会社だからといって中身がまったく同じではないため、違いを押さえてから口座を選びましょう。
みんなのFXとLIGHT FXの違いは?まず2つの関係を確認
最初に結論をまとめると、みんなのFXとLIGHT FXは、同じトレイダーズ証券が提供する別々のFXサービスです。口座は別々で、使える機能の範囲にも違いがあります。
どちらもトレイダーズ証券のサービス
運営会社は、どちらもトレイダーズ証券株式会社(関東財務局長(金商)第123号)です。同社は、東京証券取引所スタンダード市場に上場するトレイダーズホールディングス(証券コード8704)の100%子会社です。会社の沿革では、「みんなのFX」を平成22年に、「LIGHT FX」を平成30年に始めたと紹介しています。
2つのサービスのサービス概要に載っているカバー先(26社)と信託先の記載も同じです。みんなのFXの詳しい評判やメリット・デメリットは、みんなのFXの評判の記事にまとめています。
口座は別々で、資金も直接は移せない
公式FAQでは、「「みんなのFX」と「LIGHT FX」は別サービスのため、口座を共有することはできません」と案内しています。両方で取引したい場合は、それぞれ口座開設が必要です。2025年12月21日以降は、どちらか一方の申込のときに、もう一方を同時に申し込めるようになっています。
また、LIGHT FXの公式FAQでは「「LIGHT FX」と「みんなのFX」の口座間で資金を振替することはできかねます」と回答しています。資金を移したいときは、いったん登録金融機関へ出金してから、もう一方の口座に入金する流れになります。
みんなのFXとLIGHT FXの違い一覧【早見表】
2つの公式サイトで、取引条件を項目ごとに確認しました。取扱通貨ペア・取引単位・取引時間・ロスカットの基準は同じで、違いは機能とLIGHTペアの条件に集中しています。
| 項目 | みんなのFX | LIGHT FX |
|---|---|---|
| 運営会社 | トレイダーズ証券 | トレイダーズ証券 |
| 取扱通貨ペア | 51通貨ペア(LIGHTペア12を含む) | 51通貨ペア(LIGHTペア12を含む) |
| 取引単位 | 1,000通貨から(一部は1万通貨から) | 1,000通貨から(一部は1万通貨から) |
| 米ドル/円のスプレッド | 0.2銭 | 0.2銭 |
| 米ドル/円 LIGHTのスプレッド | 0.15銭 | 0.18銭 |
| 米ドル/円のスワップ(買い・1万通貨・1日) | 120円 | 121円 |
| 自動売買 | みんなのシストレ(同時に開設) | なし(FX取引のみ) |
| デモ取引 | あり(PCのWebトレーダー・登録不要) | なし |
| スマホでの本人確認(eKYC) | あり(最短当日に取引) | 書類のアップロードか郵送(最短翌日に取引) |
| 取引ツール | FXトレーダー(Web版・アプリ版)、Webトレーダー | シンプルトレーダー、アドバンスドトレーダー、LIGHT FXアプリ |
| 電話サポート | 平日8:00〜18:00(0120-637-104) | 平日8:00〜18:00(0120-637-105) |
※2026年10月14日時点・みんなのFX、LIGHT FXの公式サイト(サービス概要・スプレッド・スワップカレンダー・FAQ)より。スプレッドはAM8:00〜翌日AM5:00の原則固定(例外あり)の値で、両サービスとも「2026年10月1日 自社調べ」の表記です。スワップポイントは取引日2026年10月13日(付与日数1日)の値で、日々変わります。51通貨ペアにはロシアルーブル/円を含みますが、両サービスの公式FAQでは、ロシアルーブル/円は新規注文の受付を停止しており、現時点で取引再開の予定はないと案内しています。比較の項目は、公式サイトで確認できる取引条件(スプレッド・スワップポイント・取引単位・自動売買・デモなど)で、どちらか一方を優先して評価するものではありません。広告掲載の有無や広告報酬の額で比較の内容を変えることはありません(広告掲載ポリシー)。
【2つの違いまとめ】
- みんなのFX:自動売買(みんなのシストレ)とデモがあり、スマホの本人確認で最短当日に取引できる。米ドル/円 LIGHTのスプレッドは0.15銭
- LIGHT FX:FX取引だけのシンプルなサービス。LIGHTペアのスプレッドを主要通貨で幅広く公表し、高金利通貨のLIGHTペアは建玉の上限が大きい
- 共通:同じ51通貨ペア・1,000通貨から・取引手数料無料・ロスカットは証拠金維持率100%以下
みんなのFXとLIGHT FXのスプレッドの違い
スプレッドは、買値と売値の差で、取引のたびにかかる実質的なコストです(スプレッドの仕組み)。2つのサービスは、原則固定の時間帯(AM8:00〜翌日AM5:00)が同じで、通常の通貨ペアのスプレッドも同じ値です。
通常の通貨ペアは同じ値
両方のスプレッドのページに載っている通常の通貨ペアを比べると、値はすべて同じでした。
| 通貨ペア | みんなのFX | LIGHT FX |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 0.2銭(それ以外の時間帯3.9銭) | 0.2銭(同3.9銭) |
| ユーロ/円 | 0.4銭(同9.9銭) | 0.4銭(同9.9銭) |
| ポンド/円 | 0.9銭(同14.9銭) | 0.9銭(同14.9銭) |
| 豪ドル/円 | 0.5銭(同5.9銭) | 0.5銭(同5.9銭) |
| NZドル/円 | 0.7銭(同9.9銭) | 0.7銭(同9.9銭) |
| ユーロ/米ドル | 0.3pips(同3.9pips) | 0.3pips(同3.9pips) |
| チェココルナ/円 | 0.2銭(同3.9銭) | 0.2銭(同3.9銭) |
※2026年10月14日時点・両サービスの公式サイト「スプレッド」ページより(「2026年10月1日 自社調べ」)。AM8:00〜翌日AM5:00は原則固定(例外あり)で、相場急変時や重要な経済指標の発表時、週明けのマーケットオープン時などは広がる場合があります。両サービスとも、広告のスプレッドを保証するものではないと記載しています。
みんなのFXのスプレッドのページには、ほかに南アランド/円(0.8銭)・メキシコペソ/円(0.3銭)・トルコリラ/円(1.2銭)・ポンド/米ドル(0.8pips)・豪ドル/米ドル(0.4pips)の通常の通貨ペアも載っています。LIGHT FXのページには、これらの通常の通貨ペアの値は載っていません。
LIGHTペアは「米ドル/円 LIGHT」の値が違う
LIGHTペアは、トレイダーズ証券が通常の通貨ペアとは別に用意している独自の通貨ペアで、スプレッドやスワップポイントを優遇する代わりに、1回の注文は20Lot(ハンガリーフォリント/円 LIGHTを除き20万通貨)までなどの上限があります。両サービスで同じ通貨ペアの値を比べられるのは米ドル/円 LIGHTで、みんなのFXは0.15銭、LIGHT FXは0.18銭でした(AM8:00〜翌日AM5:00。それ以外の時間帯はどちらも3.88銭)。
一方、LIGHT FXはユーロ/円 LIGHT(0.38銭)・ポンド/円 LIGHT(0.88銭)・豪ドル/円 LIGHT(0.48銭)・NZドル/円 LIGHT(0.68銭)・ユーロ/米ドル LIGHT(0.28pips)・メキシコペソ/円 LIGHT(0.18銭)・チェココルナ/円 LIGHT(0.18銭)の値も公表しています。みんなのFXのスプレッドのページには、米ドル/円 LIGHT以外のLIGHTペアの値は載っていません。
米ドル/円 LIGHTを中心に取引するならみんなのFX、ほかのLIGHTペアのスプレッドを確かめてから取引したいならLIGHT FX、という見方ができます。ほかの国内FX会社とも比べたい方は、国内各社のスプレッド比較を参考にしてみてください。
みんなのFXとLIGHT FXのスワップポイントの違い
スワップポイントは、2つの通貨の金利差などから、ポジションを持ち越すと受け取ったり支払ったりする金額です(スワップポイントの仕組み)。どちらのサービスも売りと買いのスワップポイントを同じ金額(一本値)に設定しています。ただし、スワップカレンダーのユーロ/米ドルなど円を含まない通貨ペアの値は円に換算した参考値で、売りと買いの値が0.1円ほどずれて表示される場合があります。
同じ日のスワップポイントを比べると
両サービスのスワップカレンダーで、取引日2026年10月13日(付与日数1日)の買いのスワップポイントを比べました。米ドル/円などの主要通貨はLIGHT FXが1円多く、高金利通貨のLIGHTペアはみんなのFXが多い結果でした。
| 通貨ペア(1万通貨・買い) | みんなのFX | LIGHT FX |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 120円 | 121円 |
| ユーロ/円 | 61円 | 62円 |
| ポンド/円 | 144円 | 145円 |
| 豪ドル/円 | 100円 | 101円 |
| メキシコペソ/円 | 12.1円 | 12.1円 |
| メキシコペソ/円 LIGHT | 15.1円 | 14.2円 |
| トルコリラ/円 | 24.1円 | 24.1円 |
| トルコリラ/円 LIGHT | 24.5円 | 24.2円 |
| 南アランド/円 | 14.1円 | 14.1円 |
| 南アランド/円 LIGHT | 14.6円 | 14.2円 |
※2026年10月14日時点・両サービスの公式サイト「スワップカレンダー」(1Lot=1万通貨あたり、取引日2026年10月13日、付与日数1日)より。売りは同じ金額の支払いです。スワップポイントは金利情勢などで毎日変わり、受け払いの方向が逆転する可能性もあります。将来の金額を保証するものではありません。
この差は1日・1万通貨あたりの値なので、日によって変わります。2つのサービスはそれぞれ、高金利通貨のLIGHTペアのスワップポイントを「自社調べ」で比較した値も公式サイトに載せています。スワップポイントを重視する方は、スワップポイントの比較もあわせて確認してみてください。
LIGHTペアの建玉の上限も違う
LIGHTペアは1回の最大発注数量がどちらも20Lot(ハンガリーフォリント/円 LIGHTを除き20万通貨)ですが、売り・買いそれぞれで持てる建玉の上限はサービスごとに違います。高金利通貨のLIGHTペアをまとまった数量で持ちたい方は確認しておきましょう。
| LIGHTペアの建玉上限(売・買それぞれ) | みんなのFX | LIGHT FX |
|---|---|---|
| 南アランド/円 LIGHT・メキシコペソ/円 LIGHT | 500Lot | 700Lot |
| トルコリラ/円 LIGHT | 200Lot | 700Lot |
| チェココルナ/円 LIGHT・ハンガリーフォリント/円 LIGHT | 300Lot | 500Lot |
| そのほかのLIGHTペア | 300Lot | 300Lot |
※2026年10月14日時点・両サービスの公式サイト「サービス概要」より(1Lot=1万通貨。ハンガリーフォリント/円 LIGHTは1Lot=10万通貨)。みんなのFXのチェココルナ/円 LIGHT・ハンガリーフォリント/円 LIGHTは「その他LIGHTペア」に含まれます。過去の取引実績などにより、上限を個別に変更する場合があるとしています。
自動売買・デモ・本人確認など機能の違い
取引条件よりも大きな違いは、使える機能の範囲です。初めてFXを始める方は、とくにデモと本人確認の違いを確認しておきましょう。
みんなのFXには自動売買「みんなのシストレ」がある
みんなのFXの口座を申し込むと、自動売買の「みんなのシストレ」の口座も同時に開設されます。用意されたストラテジー(売買ルール)を選んで取引するサービスで、利用料は無料ですが、投資助言報酬(片道0.2pips)がスプレッドに含まれ、みんなのFXよりスプレッドが広くなっています。LIGHT FXは「FX取引のみ可能です」と案内しており、自動売買はありません。ほかの会社の自動売買と比べたい方は国内のFX自動売買の比較を参考にしてみてください。
デモ取引はみんなのFXだけ
みんなのFXには、PC向けの「Webトレーダー デモ版」があり、氏名やメールアドレスの登録なしで、仮想資金100万円で取引を試せます。ただし、アプリ版のデモはなく、土日はレートが配信されないため取引できません。LIGHT FXの公式FAQでは「デモトレードのご用意はございません」と回答しています。デモで練習してから始めたい方は、FXデモトレードができるアプリも参考になります。
本人確認の方法と取引開始までの日数
みんなのFXは、スマホを使ったオンラインの本人確認「スマホで本人認証」に対応しており、利用した場合は最短当日に取引を始められると案内しています(土日の申込や申込状況によって時間がかかる場合あり)。LIGHT FXは書類のアップロードか郵送で提出し、本人確認コードを記載した書類が転送不要の簡易書留郵便で届いてから取引できるため、最短翌日からとなります。
なお、みんなのFXでもスマホで本人認証を使わずに書類をアップロード・郵送した場合は、本人確認コードの書類が郵送されるため、取引開始まで最短翌日〜数日程度かかるとしています。
取引ツールの名前と画面が違う
取引ツールは、みんなのFXが「FXトレーダー」(Web版・アプリ版)と「Webトレーダー」、LIGHT FXが「シンプルトレーダー」「アドバンスドトレーダー」と「LIGHT FXアプリ」です。どちらもTradingViewのチャートを無料で使えますが、公式FAQでは、TradingViewのチャート画面から注文することはできないと回答しています。MT4は両方とも取り扱っていません。
TradingViewを使える国内の口座を比べたい方は、TradingViewが使える国内FX口座もあわせてご覧ください。
みんなのFXとLIGHT FXで共通している点
取引の基本ルールは、2つのサービスでほぼ同じ内容です。主な共通点を確認しておきましょう。
- 取引時間:月曜日AM7:00〜土曜日AM6:50(米国夏時間は土曜日AM5:50まで)
- 取引単位:0.1Lot(1,000通貨)から。ロシアルーブル/円・ハンガリーフォリント/円・ハンガリーフォリント/円 LIGHTは0.1Lot=1万通貨
- レバレッジ:個人は25倍(ロシアルーブル/円は10倍)で、選ぶことはできない
- ロスカット:FX口座の証拠金維持率が100%以下で全建玉を決済。120%以下でアラート。個人口座に追証制度はない
- 手数料:取引手数料・口座開設・口座維持・ロスカット・ダイレクト入金・出金の手数料は無料(振込入金の手数料は自己負担)
- 入出金:ダイレクト入金は5,000円以上。出金は2,000円以上で1営業日1回まで、営業日の午前11時までの依頼は原則当日
- 口座開設の年齢:満18歳以上80歳未満(高校生は不可。75歳以上は電話による審査等が必要)
ロスカットの判定は、入出金口座の資金と通算せずFX口座だけで行われます。相場が急に動くと、ロスカットされても証拠金を上回る損失が出る可能性があります。仕組みはロスカットの解説で確認しておきましょう。
預かった証拠金は、取引説明書(令和8年9月12日改訂)に記載された信託銀行などに信託して区分管理されています。信託保全は元本を保証するものではない点も含め、信託保全の仕組みと限界を読んでおくと安心です。
みんなのFXとLIGHT FXはどっちがいい?向いている人の目安
通常の通貨ペアの条件はほぼ同じなので、「デモや自動売買を使いたいか」「LIGHTペアで何を取引したいか」で選ぶと決めやすくなります。
みんなのFXが向いている人
- デモで操作を練習してから始めたい方
- 手動の取引と自動売買(みんなのシストレ)の両方を試したい方
- スマホの本人確認で、できるだけ早く取引を始めたい方
- 米ドル/円 LIGHTを中心に取引したい方
LIGHT FXが向いている人
- 自分で注文するFX取引だけをシンプルに使いたい方
- ユーロ/円 LIGHTやメキシコペソ/円 LIGHTなど、LIGHTペアのスプレッドを確認して取引したい方
- 高金利通貨のLIGHTペアを、みんなのFXの上限より多い数量で持ちたい方
1,000通貨から始められる国内のほかの口座とも比べたい方は、少額で始められるFX口座もあわせて確認してみてください。
みんなのFXとLIGHT FXを使い分けるときの注意点
どちらも2026年12月31日までにパスキーの設定が必要
両サービスとも、2026年12月31日時点でパスキーが設定されていない口座は、2027年1月以降、順次、新規注文と出金を制限すると発表しています(2026年10月7日のお知らせ)。両方の口座を持つ場合は、それぞれでパスキーを設定しておきましょう。
2つの口座は別々に管理する
口座が別なので、証拠金維持率やロスカットもそれぞれの口座で判定されます。一方の口座に資金が余っていても、もう一方のロスカットは防げません。2つ目の口座を持つときの考え方は、FX口座を複数持つときの注意点で解説しています。
出金先口座の変更は、両サービスの公式FAQとも、マイページにログインし、出金画面でパスキー認証またはワンタイムパスワード認証をしたあと「出金先口座登録・変更」から手続きすると案内しています。入出金のページでも、出金先口座を変更する場合は「マイページよりご依頼が必要です」と書かれています(2026年10月14日時点)。画面の操作で分からない点は、各サービスのサポート(みんなのFX 0120-637-104、LIGHT FX 0120-637-105・いずれも平日8:00〜18:00)に確認しましょう。
キャンペーンはサービスごとに申込が必要
新規口座開設のキャッシュバックなどのキャンペーンは、みんなのFXとLIGHT FXでそれぞれ実施されています。申込をしないと対象にならないものもあり、条件や期間は変わるため、口座開設の前に各サービスの公式サイトで確認しましょう。
みんなのFXとLIGHT FXの違いに関するよくある質問
みんなのFXとLIGHT FXの両方の口座を持てますか?
持てます。2つは別サービスなので、両方で取引するにはそれぞれ口座開設が必要です。2025年12月21日以降は、申込のときにもう一方のサービスを同時に申し込めるようになっています。
LIGHTペアのデメリットは何ですか?
LIGHTペアは、スプレッドやスワップポイントを優遇する代わりに、取引できる数量を通常の通貨ペアより小さくした独自の通貨ペアです。公式FAQで示されている主な違いは次のとおりです。
- 1回の最大発注数量:LIGHTペアは20Lot(米ドル/円など通常の通貨ペアは100Lot、南アランド/円・メキシコペソ/円は200Lot)
- 建玉の上限:たとえば米ドル/円は売買それぞれ500Lot、米ドル/円 LIGHTは300Lot(両サービス共通)
- 両建ての設定:通常の通貨ペアとは別の通貨ペアとして扱われるため、両建ての設定の対象外
- 優位性:スプレッドとスワップポイントの優位性は「常に保証されるものではありません」
LIGHTモードとは何ですか?
スマホアプリのレート一覧で、通常の通貨ペアとLIGHTペアの表示を切り替えるボタンです。両サービスの公式FAQでは、レート一覧から「LIGHTモード」ボタンをタップすると、通常の通貨ペアとLIGHTペアを切り替えられると案内しています。
みんなのFXやLIGHT FXはスキャルピング禁止ですか?
両サービスの公式FAQでは、「スキャルピングについて、禁止しておりません」と回答しています。ただし、取引約款第22条(禁止行為)に抵触する取引と判断した場合は取引を制限することがあり、明確な判断基準は公開していないとしています。取引約款(令和8年3月28日改訂)の第22条は、禁止行為として「本取引システム以外のツール等を使用する行為」や「短時間で注文を繰り返し行う等、当社の価格形成を歪曲化し、他のお客様の不利益に繋がる行為」などを挙げ、禁止行為があった場合は「当該口座を含む当社にて開設された口座での取引」を制限でき、過去にさかのぼって約定を無効にできると定めています。
LIGHT FXで取引の練習はできますか?
LIGHT FXにはデモ取引がありません。LIGHT FXアプリはログイン前でもTradingViewのチャートを見られますが、注文の練習はできません。取引の練習をしたい場合は、みんなのFXのデモ(PCのWebトレーダー)などを使う方法があります。
【まとめ】みんなのFXとLIGHT FXの違いを確認して、使う機能で選ぼう
当記事では、みんなのFXとLIGHT FXの関係と、スプレッド・スワップポイント・機能の違いをご紹介しました。どちらもトレイダーズ証券のサービスで、通常の通貨ペアの条件はほぼ共通しています。違いは、米ドル/円 LIGHTのスプレッド(0.15銭と0.18銭)、LIGHTペアのスワップポイントと建玉の上限、自動売買・デモ・スマホの本人確認の有無です。親会社と子会社の関係にある2社の違いは、ヒロセ通商とJFXの違いで比較しています。
デモや自動売買も使いながら始めたい方はみんなのFX、FX取引だけをシンプルに使いたい方はLIGHT FXが候補になります。スマホアプリの使いやすさやサポートで選びたい方は、DMM FXの評判もあわせて比べてみてください。
ほかの国内FX会社も含めて口座を選びたい方は、FXおすすめアプリ・口座の比較を参考にしてみてください。口座開設に費用はかかりませんが、申し込むかどうかは、公式サイトで最新の取引条件とリスクの説明を確認してから判断しましょう。
FX(外国為替証拠金取引)は元本が保証される商品ではありません。為替相場や金利の変動により損失が生じる可能性があり、レバレッジをかけた取引では預けた証拠金を上回る損失が発生する可能性があります。取引の際は各FX会社の契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。本記事の情報は2026年10月14日時点のものです。
