当記事では、松井証券 FXアプリのログイン方法、画面の見方、新規注文から決済・損切りまでの手順を中心に解説します。あわせて、注文の前に必要な振替や設定、プッシュ通知などの便利な機能も整理します。
松井証券 FXアプリは、松井証券のFXで取引するためのスマートフォン向けアプリです。松井証券のFXは1通貨から取引できますが、アプリの数量の入力方法や、総合口座からFX口座への振替など、最初につまずきやすい操作がいくつかあります。メニュー名・ボタン名は公式の「よくあるご質問」の表記に合わせているので、アプリを開きながら順番に進めてみてください。
松井証券 FXアプリとは?スマホでできること
まずは、松井証券 FXアプリがどのようなアプリで、何ができるのかを確認しておきましょう。
松井証券 FXアプリの概要
松井証券 FXアプリは、公式サイトで「為替レートやチャートの確認から発注・分析まで備えた、FX専用のスマホアプリです。」と紹介されています。FX口座を持っていれば、アプリをダウンロードするだけで各種機能をすべて無料で使えます(2026年10月14日時点)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | 松井証券 FXアプリ |
| 提供会社 | 松井証券株式会社(関東財務局長(金商)第164号) |
| 推奨環境 | iPhone版:iOS16.0以上 Android版:Android11.0以上 |
| 利用料 | 無料(パケット通信料はかかる) |
| 口座がない場合 | 各通貨ペアの価格情報やチャートは無料で見られる |
| 主な機能 | スピード注文、レート、チャート、損益カレンダー、マーケット、マイページ |
※2026年10月14日時点・松井証券公式サイト「松井証券 FXアプリ」ページ(推奨環境は2026年4月8日時点の公式表記)より。推奨環境を満たす場合でも、マルチタスクの利用状況によってはメモリ不足で正常に動作しない場合があるとされています。
アプリでできること
アプリでは、レートの確認、チャート分析、注文・決済、総合口座との振替、損益の確認までをひととおり行えます。主な機能は次のとおりです。
- スピード注文:売気配や買気配をタップして発注できる(誤発注防止の注文ロック機能あり)
- レート:複数通貨ペアのレートを一覧形式・チャート形式で確認できる
- チャート:最大4枚のチャートを同時に表示し、テクニカル分析ができる
- 損益カレンダー:日次・週次・月次の損益を通貨別に確認できる
- マーケット:重要指標の速報やニュース、経済指標、スワップポイントの履歴を確認できる
- マイページ:資産状況や損益推移など、見たい情報を自分好みに並べられる
松井証券 FXアプリのダウンロードとログイン方法
アプリで取引するには、松井証券のFX口座が必要です。FX口座が未開設の場合、FXアプリにはログインできません。まだ口座をお持ちでない方は、松井証券FXの口座開設のやり方を参考に、先に口座開設を済ませておきましょう。
App StoreまたはGoogle Playからダウンロードする
iPhoneの方はApp Store、Androidの方はGoogle Playで「松井証券 FXアプリ」(カテゴリ:ファイナンス)をダウンロードします。公式サイトでは、類似アプリに注意し、ダウンロードの際は必ず配信元を確認するよう案内されています。
ログインID・パスワードでログインする
アプリを起動したら、画面上の「ログインする」をタップし、「ID・パスワード」タブでログインIDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップします。ログインID・パスワードは総合口座と共通です。
- アプリケーション一覧から、FXアプリを起動する
- 画面上の「ログインする」をタップする
- 「ID・パスワード」タブを選択し、ログインIDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップする
- メール認証を設定している場合は、登録メールアドレスに届いた認証番号を入力して「認証する」ボタンをタップする
※2026年10月14日時点・松井証券公式「よくあるご質問」(FXアプリへのログイン方法を教えてください。)より。
メール認証の認証番号の有効期間は3分です。認証番号の入力を3回間違えると、認証機能と認証番号の再送信が5分間ロックされます。認証番号が届かない場合は、ドメイン指定受信の設定で「forex.matsui.co.jp」からのメールを受信できるようにしておきましょう。
ログイン後に「契約締結前交付書面等の確認」画面が表示された場合は、確認を済ませないとログインできないため、画面の指示に従って進めましょう。
「ログインIDまたはパスワードが正しくありません」と表示された場合は、英字の大文字・小文字や数字が半角で正しく入力されているか(「0」と「O」、「1」と「l」など)を確認しましょう。パスワードだけを忘れた場合は、公式サイトの再発行申請フォームで「PW再発行」を選ぶとリアルタイムで再設定できます(ログインIDも分からない場合は郵送での再発行)。それでもログインできない場合は、FXサポート(0120-937-252、IP電話などは03-6387-3636、月〜金07:00〜24:00)に問い合わせましょう。
パスキーを設定すると生体認証でログインできる
パスキーでログインするには、先にパスキーを登録しておく必要があります。松井証券は2026年6月から順次パスキー登録を必須化しており、ログイン直後に登録画面が表示される場合があります。登録はスマホサイトやお客様サイトの【口座管理】-【セキュリティ設定】で行います(公式のお知らせでは、各アプリは登録に対応していないとされています)。
登録後は、ログイン画面で「パスキー」タブを選択し、「パスキーでログイン」ボタンをタップすると、スマホの生体認証(指紋認証や顔認証)やPINコードなどでログインできます。松井証券は、不正アクセスやフィッシング詐欺から資産を守るため、パスキー認証の利用を強く推奨しています。
松井証券 FXアプリの画面の見方
注文の前に、よく使う画面の場所を押さえておきましょう。公式FAQでは、画面の場所を【メニュー名】-【画面名】の形で案内しています。
| 画面 | 開き方 | できること |
|---|---|---|
| レート | 【マーケット】-【レート】 | 為替レートの一覧、スワップポイントの確認 |
| チャート | 【チャート】 | チャート分析、チャートからの発注 |
| 新規注文 | 【注文】-【新規注文】 | 成行・指値・逆指値などの新規注文 |
| スピード注文 | 【注文】-【スピード注文】 | タップでの成行発注、一括決済 |
| 建玉一覧・注文照会 | 【決済・照会】-【建玉一覧】/【注文照会】 | 決済、注文の変更・取消 |
| 入出金 | 【マイページ】の「入出金」(【メニュー】-【入出金】) | 総合口座とFX口座の振替 |
※2026年10月14日時点・松井証券公式「よくあるご質問」(FX 操作説明)より。
レート画面:通貨ペアの一覧から各画面へ移動する
【マーケット】-【レート】をタップすると、為替レートの一覧が表示されます。通貨ペアをタップすると、新規注文・建玉一覧・チャートの選択画面が表示され、そこから各画面へ移動できます。
「スワップ」タブでは各通貨ペアのスワップポイントを確認でき、「通貨ペア表示設定」ボタンでは表示する通貨ペアの選択や並べ替えができます。
チャート画面:足種とテクニカル指標を選ぶ
【チャート】をタップするとチャート画面が表示されます。通貨ペア、足種(ローソク足の種類)、チャート(Bid、Ask、仲値)を選べ、2分割・4分割の表示にも切り替えられます。ローソク足や時間足の読み方はFXチャートの見方で解説しています。
- 「チャート設定」-「テクニカル」で、トレンド系とオシレーター系の指標を設定できる(オシレーターは最大2つまで表示)
- 「ライン描画」ボタンでチャート上に線を引ける
- 縦・横の表示切替で画面を横向きにでき、元に戻すときは画面右下に表示される同じマークを押す
- 「注文する」ボタンから、新規注文やスピード注文の画面へ移動できる
マイページ:資産状況と損益カレンダーを確認する
マイページには、資産状況や損益推移、為替情報など見たい情報を自分好みに並べられます。【マイページ】-【損益カレンダー】では、閲覧する月を選び、「売買種類(全体、自動売買、通常)」タブで日別・月別の損益を確認できます。
松井証券 FXアプリで注文する前の準備(振替と設定)
松井証券のFXでは、FX口座へ直接入金できないため、総合口座に入金してからFX口座へ振り替える必要があります。注文の前に、振替と基本の設定を済ませておきましょう。
総合口座からFX口座へ振り替える
振替の前に、総合口座に現金を入金しておく必要があります。総合口座への入金は、お客様サイトにログインして【口座管理】の「入金」欄から行います。総合口座への入金が済んだら、アプリで振替を行います。【マイページ】画面の「入出金」をタップし、次の順に進めます。
- 【マイページ】画面の「入出金」をタップする(【メニュー】-【入出金】からも移動できる)
- 「総合口座からFX口座へ」にチェックを入れ、振替金額を入力して「確認画面へ」をタップする
- 振替内容を確認し、「振替する」をタップする
- 「入出金履歴」をタップして内容を確認する
振替はリアルタイムで完了します。ただし、次の時間帯は振替ができません。米国の夏時間・冬時間と曜日で時間が変わります。
| 曜日 | 米国夏時間(3月中旬〜11月上旬) | 米国冬時間(11月上旬〜3月中旬) |
|---|---|---|
| 平日 | 02:15〜03:15※ 05:55〜06:10※ 15:45〜17:00 | 02:15〜03:15※ 06:55〜07:10※ 15:45〜17:00 |
| 土曜日 | 02:15〜03:15 05:55〜06:10 12:00〜18:00 | 02:15〜03:15 06:55〜07:10 12:00〜18:00 |
| 日曜日 | 02:00〜02:30 | 02:00〜02:30 |
※月曜日は振替可能。2026年10月14日時点・松井証券公式「FX取引ルール」より。
レバレッジコースとロスカット率を確認する
個人口座では、レバレッジを25倍・10倍・5倍・1倍の4コースから、ロスカット率を50%〜90%から選べます(ロスカット率の初期設定は50%)。アプリでは【メニュー】-【口座管理】-【ロスカット率・レバレッジ設定】から変更できます。
アプリの設定を説明する公式FAQでは、建玉(保有中のポジション)を持っている状態ではロスカット率やレバレッジコースを変更できず、変更するには建玉(自動売買の建玉を含む)をいったんすべて決済する必要があると案内されています。一方、パソコン(FXお客様サイト)向けのFAQでは「建玉を保有している状態で変更する場合、余力が不足する場合は変更できない」とされており、公式FAQの中で案内が分かれています(2026年10月14日時点)。最初の注文の前に設定を済ませておき、建玉を持ったまま変更したいときはFXサポートに確認しましょう。
注文設定で数量・スリッページ幅を確認する
【注文】画面の右上にある「注文設定」ボタンをタップすると、注文の初期値を設定できます。「通貨ペア別設定」の注文数量は、1.0が1万通貨、0.1が1,000通貨を表します。
スリッページ幅は、注文時に表示されたレートと実際の約定レートの差をどこまで許容するかの設定で、0〜999.0pipsの範囲で設定できます(対円の通貨ペアは1.0pips=1銭)。成行(ストリーミング)注文とスピード注文で、許容幅を超えると注文は約定しません。
設定を変えたら「設定する」をタップして保存します。保存の際に「ご注意」画面が表示された場合は、まだ保存が完了していないため、「閉じる」をタップしてからもう一度「設定する」をタップしましょう。
「共通設定」の「注文確認省略」をオンにすると、注文確認画面が表示されなくなります。確認画面を省略すると、ボタンをタップした時点で即座に発注されるため、操作に慣れるまではオフのままにしておくと安心です。
松井証券 FXアプリで新規注文を出す方法(5ステップで解説)
ここでは、【新規注文】画面から注文を出す手順を5つのステップで解説します。松井証券のFXは全通貨ペアを1通貨から取引できるため、最初は少ない数量で操作を確かめてみるとよいでしょう。
手順1:【注文】-【新規注文】で通貨を選択する
【注文】-【新規注文】を開き、取引する通貨ペアを選択します。チャートを見ながら注文したい場合は、【チャート】画面の「注文する」をタップし、「新規注文」を選択しても新規注文に進めます。
手順2:注文種類を選択する
次に、注文種類を選びます。今のレートですぐに取引したい場合は「成行(ストリーミング)」を選びます。注文方法の違いは次のとおりです。
| 注文種類 | 内容 |
|---|---|
| 成行(ストリーミング) | 表示されているレートを見ながら、すぐに売買する |
| 指値・逆指値 | 指値は今より有利な価格、逆指値は今より不利な価格を指定して発注する |
| OCO(追跡指値) | 2つの注文を同時に出し、一方が約定するともう一方が取り消される |
| IFD(決済予約) | 新規注文と同時に、新規注文が約定したら有効になる決済注文(益出し・損切り・トレール)をセットで出す |
| IFD-OCO | 新規注文と同時に、新規注文が約定したら有効になるOCO注文(益出しの指値と損切りの逆指値)をセットで出す |
※2026年10月14日時点・松井証券公式「よくあるご質問」(FXアプリ、FXスマホサイトからの新規注文方法)、FX取引ルールより。
成行(ストリーミング)は、注文設定で決めたスリッページ幅の範囲内でだけ約定する注文です。公式FAQの例では、スリッページ幅を10pips(10銭)にして買(Ask)100.000円で買注文を出したとき、最新の買レートが100.100円までなら約定し、100.110円以上ならエラーが表示されて約定しません。相場が急に動いたときは約定しないこともあります。
手順3:注文内容(数量など)を入力する
注文画面の数量は「1万通貨単位」で表示されています。たとえば1,000通貨なら「0.1」、1通貨の注文を出すときは「0.0001」と入力します。「数量(万)」をタップすると入力パネルが開き、「×」で一部削除、「C」で全部削除できます。
なお、松井証券のスプレッドは、注文数量と注文種類によって「通常スプレッド」と「縮小スプレッド」のどちらかが適用されます。米ドル/円の場合、コアタイム(09:00〜翌03:00)は、注文数量合計が1〜1,000通貨以内の成行(ストリーミング)注文・成行決済などに縮小スプレッド0.1pips、それ以外の注文に通常スプレッド0.2pipsが適用されます。コアタイム以外の時間帯は0.2〜6.0pipsです(広告掲載日:2026年10月5日・原則固定(例外あり)、2026年10月14日に公式サイトで確認)。指値・逆指値・OCO・トレールなどの注文は縮小スプレッドの対象外です。
手順4:「確認画面へ」→「注文する」をタップする
注文内容を入力したら「確認画面へ」をタップし、「注文確認」画面で内容を確認して「注文する」をタップします。売りと買いを取り違えていないか、数量の桁が合っているかを必ず確認しましょう。なお、注文確認を省略する設定にしている場合は「確認画面へ」ボタンと「注文確認」画面は表示されず、「注文する」をタップした時点で発注されます。
手順5:「注文照会」で注文を確認する
注文が完了したら、「注文照会」をタップして注文の状態を確認します。成行で約定した取引は、【決済・照会】-【建玉一覧】で確認できます。
スピード注文を使う場合の注意点
【注文】-【スピード注文】では、チャートを見ながら「買」「売」ボタンで発注できます。スピード注文から発注される注文は、すべて「成行(ストリーミング)」です。数量は「+」「-」で1万通貨ごと、「+0.1」「-0.1」で1,000通貨ごとに増減できます。
注文確認で「次回以降、確認画面を表示しない」にチェックを入れると、以降は「買」「売」ボタンをタップした時点で即座に発注されます。慣れるまでは確認画面を表示したまま使いましょう。
松井証券 FXアプリで決済・損切りする方法
ポジションを持ったら、決済の方法と損切りの入れ方を確認しておきましょう。損失を限定する逆指値(損切り)は、新規注文と同時に入れることもできます。
成行決済でポジションを決済する
今のレートで決済したいときは、【決済・照会】-【建玉一覧】から決済したい建玉を選び、「成行決済」→「注文する」の順にタップします。「決済注文完了」画面が表示されれば発注完了です。
成行決済にはスリッページ幅の設定が適用されないため、注文受付時のレートで約定し、スリッページが発生する可能性があります。複数の建玉をまとめて決済したいときは、「選択決済」で建玉をチェックし、「複数決済注文へ」から決済方法を選びます(通貨ペアや売買区分が異なる建玉は同時に選べません)。なお、自動売買(リピート注文)の建玉は、この手順では決済できません。
逆指値(損切り)を入れる
新規注文と同時に損切りを入れたいときは、注文種類で「IFD(決済予約)」を選び、「決済注文」の注文種別で「逆指値(損切り)」を選んで損切りの価格を入力します。利益確定と損切りを両方入れたい場合は「IFD-OCO」を使います。
すでに持っているポジションに損切りを入れる場合は、【決済・照会】-【建玉一覧】で建玉を選び、決済の注文種類で「指値・逆指値」の「逆指値」、または「OCO」を選びます。逆指値注文は、指定した価格で約定しない場合がある点に注意しましょう。損切りの考え方はFXの損切りのやり方で解説しています。
注文を変更・取消する
まだ約定していない注文は、【決済・照会】-【注文照会】で対象の注文をダブルタップし、「注文変更」または「注文取消」ボタンから手続きします。変更は、変更後の注文価格・有効期限を入力して「確認画面へ」→「変更する」、取消は「注文取消確認」画面で「取消する」をタップします。アプリで変更できるのは注文価格と有効期間(無期限・週末・当日)で、数量や注文種類は変更できないため、取り消してから出し直しましょう。
OCOやIFD・IFD-OCOなどの複合注文は、いずれかを取り消すと関連する注文もすべて取り消されます。取消後は【注文照会】画面で、状態が「取消済」になっていることを確認しましょう。
松井証券 FXアプリの便利な機能
取引に慣れてきたら、次の機能も使ってみましょう。
プッシュ通知で約定やロスカットの状況を受け取る
【メニュー】-【通知設定】の上部メニュー「プッシュ」では、約定通知、ロスカット/アラート通知、追証通知、レート到達通知、経済指標通知などを設定できます。ロスカット/アラート通知は、リアルタイム維持率が120%を下回ったときに「プレアラート通知」、100%を下回ったときに「アラート通知」が届きます。
ただし、プッシュ通知は配信が遅れたり届かなかったりする場合があり、Androidではアプリが完全に終了していると無効になります。通知だけに頼らず、維持率はアプリで確認する習慣をつけましょう。
スワップ振替でスワップポイントだけを現金化する
スワップポイントは、建玉を決済しなくても「スワップ振替」で現金化できます。アプリでは、【決済・照会】-【建玉一覧】で建玉をタップし、「スワップ振替」→「スワップ振替する」の順にタップします。スワップポイントは受取・支払のどちらでも振替できます。現金化したスワップポイントは、受渡日である翌々取引日以降(米ドル/カナダは翌取引日以降)に振替可能額に反映されます。出金するには、総合口座への振替と出金依頼が必要です。
松井証券 FXアプリに関するよくある質問
松井証券のFXアプリは使いにくい?
使いやすさは人によって異なるため、公式の仕様で紹介します。アプリは、タップで発注できるスピード注文、最大4枚のチャート表示、損益カレンダーを備え、マイページの表示やカラー、注文の初期値(注文設定)を自分に合わせて変えられます(2026年10月14日時点)。一方で、数量は1万通貨単位で入力するため、1,000通貨なら「0.1」と入力する点には慣れが必要です。
最低入金額はいくら?
総合口座からFX口座への振替額の下限は、公式FAQに記載が見当たりません(2026年10月14日時点)。総合口座への入金は、ネットリンク入金が1回1万円以上、MATSUI Bank入金が1回1円以上です。FXは1通貨から取引でき、注文には必要証拠金を口座に用意します。入金方法は松井証券FXの口座開設のやり方で解説しています。
パソコンやタブレットでも使える?
FXアプリはスマートフォン向けで、対応機種以外の端末は動作保証の対象外です(2026年10月14日時点)。パソコンでは「FXお客様サイト」か、ダウンロード不要の「FXトレーダー・プラス」を使います。FXトレーダー・プラスはWindows・Macのほか、iOS・Androidのタブレットにも対応しています。
iPhone版とAndroid版で違いはある?
公式FAQのFXアプリの操作説明は、iPhone版とAndroid版を分けずに案内されています。主な違いは次の3点です(2026年10月14日時点)。
- 推奨環境:iPhone版はiOS16.0以上、Android版はAndroid11.0以上
- プッシュ通知:Androidはアプリを完全に終了すると無効になる
- パスキー:Androidでパスキーを使うには、端末で「Googleパスワードマネージャー」の初期設定が必要(Android OS 11以上・Chrome108以上)
アプリでデモ取引はできる?
2026年10月14日時点で、松井証券の公式サイトにはFXのデモ取引の案内が見当たりません。練習したい場合は、1通貨などのごく少ない数量で実際に取引してみる方法があります(実際の資金を使うため、少額でも損失が出る可能性があります)。デモ取引で練習したい方は、FXデモトレードができるアプリも参考にしてみてください。
【まとめ】松井証券 FXアプリの使い方は振替と数量の入力から確認しよう
当記事では、松井証券 FXアプリのログイン方法、画面の見方、振替と設定、新規注文から決済・損切りまでの手順をご紹介しました。数量は1万通貨単位で入力し、1通貨なら「0.0001」と入力する点を覚えておけば、少ない金額で操作を確かめられます。
注文する場合は、先に振替とレバレッジ・ロスカット率の設定を済ませ、数量の桁を確認してから発注しましょう。サービス全体の特徴は松井証券FXの評判で、ほかのFX会社のアプリとも比べたい方はFXおすすめアプリ・口座10社比較も参考にしてみてください。
なお、入出金から取引までを1つのアプリで済ませたい方は、DMM FXの評判もあわせて確認しておくとよいでしょう。
FX(外国為替証拠金取引)は元本が保証される商品ではありません。為替相場や金利の変動により損失が生じる可能性があり、レバレッジをかけた取引では預けた証拠金を上回る損失が発生する可能性があります。取引の際は各FX会社の契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。本記事の情報は2026年10月14日時点のものです。
