【2026年10月】FXデモトレードおすすめアプリ7選|期間・仮想資金・登録の要否を比較

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【2026年10月】FXデモトレードおすすめアプリ7選|期間・仮想資金・登録の要否を比較

当記事では、FXデモトレードの仕組みと、スマホアプリで練習できるおすすめのFX会社7社のデモの違いを中心に解説します。あわせて、デモで練習すべきことや本番との違いも整理します。

FXデモトレードは、仮想のお金を使って本番に近い画面で取引を体験できる無料の練習機能です。利用できる期間や仮想資金、スマホアプリで使えるかどうかはFX会社ごとに違うため、自分が練習したい環境に合うデモを選ぶことが大切です。

目次

FXデモトレードとは?仮想のお金で本番前に練習できる機能

まずは、FXデモトレードがどのような機能なのかを分かりやすく解説します。

デモトレードは仮想資金で取引を体験できる機能

FXデモトレードとは、FX会社が用意した仮想のお金(仮想資金)を使って、本番に近い画面で売買を体験できる機能です。実際のお金は動かないため、注文を間違えても損失は出ません。

当記事で紹介する7社のデモは、FX会社の公式サイトやアプリから始められます。本番の口座を開設しなくても、メールアドレスの登録などで使えるものが多く、「どのアプリが自分に合うか」を比べる目的でも利用できます。

登録が必要なデモと、登録不要のデモがある

デモトレードには、ニックネームやメールアドレスを登録して使うタイプと、登録なしですぐ使えるタイプがあります。2026年10月13日時点、GMOクリック証券のスマホアプリと、みんなのFXのデモは登録不要です。

登録が必要なデモでも、入力するのはニックネームとメールアドレスなどで、本人確認書類を用意しなくても申し込めます。外為オンラインのように、登録したメールアドレスにログインIDとパスワードが届くデモもあります。

デモではできないこともある

デモは本番に近い環境ですが、入出金や取引報告書の確認など、デモでは使えない機能があります。たとえば外為どっとコムやみんなのFXは、デモでは入出金ができないと案内しています。

入金から出金までの流れを確かめたい方は、デモで操作に慣れたあと、少額の本番取引で確認するとよいでしょう。少ない金額から取引できる口座は、少額で始められるFX口座の記事で比較しています。

FXデモトレードアプリの選び方|比較のポイント5つ

FXのデモトレードは、次の5つのポイントで比べると選びやすくなります。当記事のおすすめ順も、この5つへの当てはまり具合で決めています。

選び方の1つ目:スマホアプリでデモができる

FXデモトレードアプリの選び方の1つ目は、スマホアプリでデモトレードができることです。本番でスマホから取引する予定なら、デモもスマホで練習しておくと、注文画面の操作にそのまま慣れられます。

FX会社によっては、デモがパソコンのみで、スマホアプリ版がない場合があります。7社のうち6社はスマホでデモを使えます。

選び方の2つ目:練習できる期間が長い

選び方の2つ目は、デモを使える期間が十分に長いことです。1ヶ月で終わるデモもあれば、3ヶ月前後使えるデモもあります。

平日の夜や週末にしか時間が取れない方は、短い期間だと練習しきれないこともあります。期間が切れても再登録できるかどうかもあわせて確認しましょう。

選び方の3つ目:仮想資金が十分にある・調整できる

選び方の3つ目は、仮想資金の額と、資金を調整できるかどうかです。多くのデモは数百万円の仮想資金が用意されています。

ただし、本番で入金する予定の金額が数万円なら、仮想資金が多すぎると本番とは違う感覚で取引してしまうことがあります。LION FXやGMOクリック証券のように、開始資金を自分で決められるデモなら、本番に近い条件で練習できます。

選び方の4つ目:登録が手軽

選び方の4つ目は、登録の手間が少なく、すぐに始められることです。登録不要のデモなら、アプリを入れてすぐに練習を始められます。

一方、メールアドレスを登録するデモは、ログイン情報を管理でき、取引の履歴を残しながら続けて練習しやすい面があります。

選び方の5つ目:本番と同じツールで練習できる

選び方の5つ目は、本番で使うアプリや取引ツールと同じ、または近い画面で練習できることです。デモ専用のアプリを使うFX会社もあれば、本番用のアプリの中でデモを切り替えて使えるFX会社もあります。

デモで覚えた操作をそのまま本番で使えるよう、本番でどのアプリを使うかもあわせて確認しておきましょう。

FXデモトレードができる7社の比較一覧

デモトレードを提供している国内のFX会社7社を、前述の5つのポイントで比較しました。内容はすべて各社の公式サイトで確認した2026年10月13日時点の情報です。

FXデモトレード7社の早見表

FX会社期間仮想資金登録スマホパソコン
DMM FX3ヶ月500万円必要○
(DMMFX VIRTUAL)
○
外為どっとコム90日間500万円必要○○
(Windows・Mac)
LION FX(ヒロセ通商)約3か月1万〜1,000万円で設定必要○
(デモ専用アプリ)
○
楽天FX(楽天証券)90日以上ログインがないと利用不可500万円必要○
(iSPEED FX)
○
(Windowsのみ・Mac不可)
GMOクリック証券(FXネオ)1ヶ月(延長不可)任意に設定(スマホは1億円まで・PCは10万〜9,999万円)・追加入金可アプリは不要○○
外為オンライン1ヶ月程度利用がないと閉鎖の場合あり300万円必要○○
(ブラウザ版・Windows/Mac)
みんなのFX基本的に無期限100万円不要—
(アプリ版なし)
○
(Webトレーダー)

※2026年10月13日時点・各社公式サイトより。GMOクリック証券のパソコン版デモは申し込みが必要です。外為オンラインはデモの利用期間の定めの記載がなく、「1ヶ月程度ご利用が無い場合、口座を閉鎖させて頂く場合があります」と案内しています。「—」は公式サイトで提供を確認できなかったものです。LIGHT FXは、公式ヘルプのよくある質問で「デモトレードのご用意はございません。」と案内しているため比較に含めていません(LIGHT FX公式ヘルプ)。

※掲載順は、スマホアプリでデモができるか・練習できる期間・仮想資金・登録の手軽さ・本番と同じツールで練習できるかを重視して、FXオタク編集部が判断したものです。広告掲載の有無や広告報酬の額で掲載順を決めることはありません(広告掲載ポリシー)。

なお、LIGHT FXはデモトレードを提供していません。SBI FXトレードも、公式FAQで「当社にはデモトレードはございません。」と案内しています(SBI FXトレード公式FAQ)。松井証券は、公式サイトにデモトレードの案内が見当たりません(2026年10月13日時点)。この3社は当記事の比較に含めていません。SBI FXトレードと松井証券は1通貨から取引できるため、デモの代わりにごく少額の本番取引で練習する方法があります(松井証券の特徴は松井証券FXの評判で解説しています)。

【7社の違いまとめ】どんな人に向いているか

  • DMM FX:スマホ専用のデモアプリで3ヶ月じっくり練習したい方
  • 外為どっとコム:スマホとパソコン(Mac含む)の両方で90日間練習したい方
  • LION FX:本番で入金する予定の金額に近い資金で練習したい方
  • 楽天FX:本番と同じアプリ「iSPEED FX」でデモを使いたい方
  • GMOクリック証券:登録なしで、今すぐスマホで試したい方
  • 外為オンライン:自動売買「iサイクル2取引」をデモで試したい方
  • みんなのFX:登録なし・期限なしでパソコンから練習したい方

FXデモトレードおすすめアプリ7選

ここからは、前述の5つの選び方に当てはまる順に、デモトレードができるFX会社7社をご紹介します。気になるデモがあれば、まずは登録して画面を触ってみてください。

1. DMM FX|スマホ専用デモアプリで3ヶ月・仮想資金500万円

DMM FXのデモは、スマホ専用のデモアプリ「DMMFX VIRTUAL」で、仮想資金500万円を使って3ヶ月間練習できるサービスです。ニックネームとメールアドレスを登録すれば無料で使え、パソコン・iPad向けのデモツールも用意されています。

純資産が50万円を下回ると500万円が自動で入金されるため(デモキャンペーン期間中を除く)、資金がなくなって練習が止まる心配が少ないのも特徴です。利用期限が切れたあとも再登録できます。

なお、デモではミニ通貨ペア(1,000通貨単位)を扱っていないため、10,000通貨単位の通貨ペアでの練習になります。本番では、口座開設から入出金・取引までスマホアプリ1つで完結し、LINEと電話で月曜〜金曜の8:30〜21:00に相談できます。

項目内容
期間3ヶ月(デモキャンペーン開催時は期間内に登録解除の場合あり。期限後も再登録可)
仮想資金500万円(純資産50万円を下回ると自動入金)
登録ニックネーム・メールアドレス(無料)
スマホDMMFX VIRTUAL(iPhone・Android/タブレット非対応)
パソコン・タブレットPC・iPad向けのデモツールあり
注意点ミニ通貨ペア・ラージ通貨ペアは取扱いなし

こんな方におすすめ

  • スマホのデモアプリで3ヶ月じっくり練習したい方
  • 練習のあと、アプリ1つで本番の手続きも済ませたい方
  • LINEで気軽に質問したい方

>>DMM FX デモ取引(公式)

DMM FXのサービスの詳細は、DMM FXの評判の記事で詳しく解説しています。

2. 外為どっとコム|スマホとパソコン(Mac含む)で90日間

外為どっとコムのデモは、仮想資金500万円で、登録日から90日間使えるデモ口座です。スマホアプリ(iPhone・Android)と、Windows・Mac対応のリッチアプリ版の両方で練習できます。

入出金や報告書のダウンロードなど一部の機能を除き、本番とほぼ同じ機能を備えていると案内されています。スマホアプリ「GFX」は、1つのアプリで本番取引とデモ取引を切り替えられます。期限が切れたり仮想資金がなくなったりした場合は、再登録すれば最初の状態から使えます。デモ以外のサービスの特徴は外為どっとコムの評判の記事で解説しています。

項目内容
期間登録日から90日間(期限後は自動解約・再登録可)
仮想資金500万円(変更不可)
登録ニックネーム・メールアドレス・パスワード(無料)
スマホiPhone・Android
パソコンリッチアプリ版(Windows・Mac)
使えない機能クイック入金・出金依頼・報告書のダウンロード等

こんな方におすすめ

  • スマホとMacの両方で練習したい方
  • 本番に近い機能でじっくり試したい方

>>外為どっとコム デモ取引(公式)

3. LION FX(ヒロセ通商)|開始資金を1万円〜1,000万円で設定できる

ヒロセ通商のLION FXのデモは、開始資金(預託証拠金)を1万円〜1,000万円の範囲で自分で決められるのが特徴です。本番で10万円を入金する予定なら、デモも10万円から始めるといった練習ができます。

有効期限はデモ登録から約3か月間で、端末に合わせたデモ専用アプリ(iPhone・Android・iPad・パソコン・Mac)をダウンロードして使います(ブラウザ版のデモはありません)。土曜日・日曜日も仮想レートが配信されるため、平日に時間が取れない方も週末に練習できます。必要証拠金とスワップポイントはリアルタイム更新ではなく、本番口座の数値と異なる点には注意しましょう。デモ以外のサービスの特徴はヒロセ通商(LION FX)の評判の記事で解説しています。ヒロセ通商とJFXの違いはヒロセ通商とJFXの違いで比較しています。

項目内容
期間デモ登録から約3か月間
仮想資金1万円〜1,000万円の範囲で設定
登録お名前(ニックネーム可)・メールアドレス
スマホデモ専用アプリ(iPhone・Android・iPad)
パソコンデモ専用アプリ(Windows・Mac)
注意点必要証拠金・スワップポイントは本番と異なる。土日も仮想レートで練習可

こんな方におすすめ

  • 本番に近い資金額で練習したい方
  • 週末にまとめて練習したい方

>>LION FX デモトレード(公式)

4. 楽天FX(楽天証券)|本番と同じアプリ「iSPEED FX」でデモができる

楽天FXのデモは、本番でも使うスマホアプリ「iSPEED FX」(バージョン3.0以降)でデモ取引ができるのが特徴です。デモで覚えた操作を、そのまま本番で使えます。

仮想資金は500万円で、追加入金はできませんが、自分で口座をリセットして最初からやり直せます。90日以上ログインがない場合はデモ口座が利用できなくなるため、定期的にログインしておきましょう。パソコンでのデモは「MARKETSPEED FX」(Windowsのみ)で、Macではデモ取引ができません。デモ口座は1人1口座です。デモ以外のサービスの特徴は楽天FXの評判の記事で解説しています。

項目内容
期間90日以上ログインがないと利用不可(改めて申込可)
仮想資金500万円(変更・追加入金不可/リセット可)
登録ニックネーム・メールアドレス(無料)
スマホiSPEED FX(バージョン3.0以降)
パソコンMARKETSPEED FX(Windowsのみ・Macは不可)
本番楽天証券の楽天FX(最小1,000通貨)

こんな方におすすめ

  • 本番と同じアプリで練習したい方
  • 楽天証券の口座をすでに持っている方

>>楽天FX デモ取引(公式)

5. GMOクリック証券(FXネオ)|スマホアプリなら登録不要ですぐ使える

GMOクリック証券のFXネオのデモは、スマホアプリなら口座開設も登録も不要で始められるのが特徴です。気になったその場で、アプリの操作を試せます。アプリでの注文の手順はGMOクリック FXneoアプリの使い方で解説しています。

利用期間は登録日から1ヶ月間で、延長はできません(続ける場合は新規の申し込み)。仮想マネーの金額は任意に設定でき(スマホは1億円まで、パソコン版は10万円〜9,999万円)、足りなくなったらアプリの「デモ入金」で追加できます。パソコン版は申し込みが必要で、デスクトップアプリとブラウザ版が用意されています。FXネオ全体のメリット・デメリットは、GMOクリック証券 FXネオの評判で解説しています。

項目内容
期間登録日から1ヶ月間(延長不可)
仮想資金任意に設定(スマホ:1億円まで/PC:10万円〜9,999万円)。不足時はデモ入金で追加可
登録スマホアプリは不要(パソコン版は申込が必要)
スマホiOS・Android
パソコンはっちゅう君FX+(Windows)、ブラウザ版
注意点追加証拠金制度は適用されない

こんな方におすすめ

  • 登録なしで今すぐ試したい方
  • 短期間で集中して練習したい方
  • 金額を決めて練習したい方

>>GMOクリック証券 FXネオ デモ取引(公式)

6. 外為オンライン|自動売買「iサイクル2取引」をデモで試せる

外為オンラインのデモは、口座を開設すると自動売買の「iサイクル2取引」が自動で始まるのが特徴です。自動売買がどのように注文を出すのかを、仮想のお金で確かめられます。

仮想資金は300万円で、通常のFX取引やチャート機能の練習にも使えます。スマホアプリ(iPhone・Android)のほか、パソコンのブラウザ版(Windows・Mac)でも使え、利用料は無料です。1ヶ月程度利用がない場合は口座が閉鎖されることがあると案内されています。

なお、本番で「iサイクル2取引」を使うと、通常の注文とは違って1,000通貨あたり新規・決済それぞれ20円(税込)の取引手数料がかかります(南アフリカランド/円・メキシコペソ/円は10,000通貨あたり)。デモで試したあとは、この手数料も含めて本番での利用を検討しましょう。

項目内容
期間定めの記載なし(1ヶ月程度利用がないと閉鎖の場合あり)
仮想資金300万円
登録ニックネーム・フリガナ・メールアドレス(無料)
スマホiPhone・Android
パソコンブラウザ版(Windows・Mac)
特徴iサイクル2取引が自動で開始(本番では1,000通貨あたり片道20円の手数料)

こんな方におすすめ

  • 自動売買を試してから始めたい方
  • 通常の取引と自動売買を比べてみたい方

>>外為オンライン FXデモ(公式)

自動売買のサービスを比べたい方は、国内のFX自動売買の比較も参考にしてみてください。

7. みんなのFX|登録不要・期限なしでパソコンから練習できる

みんなのFXのデモは、登録不要で、基本的に無期限で使えるデモトレードです。氏名やメールアドレスの入力もなく、すぐに始められます。

ただし、デモはパソコン版の「Webトレーダー」のみで、アプリ版のデモはありません。仮想資金は100万円で増やすことはできず、30日間利用がないと取引履歴が消去されます。デモ以外のサービスの特徴はみんなのFXの評判の記事で解説しています。

項目内容
期間基本的に無期限(30日間利用がないと取引履歴は消去)
仮想資金100万円(増額不可)
登録不要
スマホアプリ版のデモはなし
パソコンWebトレーダー
注意点レート・スワップポイントは本番と必ずしも同一ではない

こんな方におすすめ

  • 登録なし・期限なしで練習したい方
  • パソコンで落ち着いて練習したい方

>>みんなのFX デモトレード(公式)

デモトレードで練習すべきこと

デモトレードは、ただ売買するだけでなく、本番で迷いやすい操作を先に確かめておくと効果的です。ここでは、デモで練習しておきたい4つのことを分かりやすく解説します。

練習の1つ目:注文の種類と出し方

デモで練習すべきことの1つ目は、成行・指値・逆指値など、注文の種類ごとの出し方です。本番では、買いと売りを押し間違えるといった操作ミスがそのまま損失につながることがあります。

注文方法の違いや、新規注文と決済注文の違い、注文の取り消し・変更の方法も、デモで一通り試しておきましょう。DMM FXの場合の手順は、DMM FXアプリでの注文のやり方で解説しています。

練習の2つ目:損切り(逆指値)を必ず入れる

練習の2つ目は、新規注文と同時に損切りの注文を入れることです。想定と反対に動いたときにどこで決済するかを、注文の前に決めておく習慣をつけましょう。

デモでは損失が出ても実際のお金は減りませんが、本番を想定して損切りを入れる練習をしておくと、本番でも同じ手順で注文しやすくなります。

練習の3つ目:必要証拠金と証拠金維持率を確認する

練習の3つ目は、取引数量を変えたときに、必要証拠金や証拠金維持率がどう変わるかを画面で確認することです。取引数量が大きいほど、少しの値動きで証拠金が不足しやすくなります。

ロスカット(強制決済)の水準も会社ごとに決まっているため、デモの画面と各社の取引ルールをあわせて確かめておくと安心です。

練習の4つ目:取引の記録をつけて振り返る

練習の4つ目は、注文した理由と結果を記録して、あとで振り返ることです。なぜその価格で注文したのか、どこで決済したのかを残しておくと、自分の判断の傾向が見えてきます。

デモの成績が良かったとしても、本番で同じ結果になるとは限りません。記録は「手順を守れたか」を確かめる目的で使いましょう。

デモトレードと本番の取引の違い

デモは本番に近い環境ですが、まったく同じではありません。各社が公式に案内している違いと、心理面の違いを整理します。

レート・約定・スワップポイントが本番と異なる場合がある

各社の公式サイトでは、デモのレートやスワップポイントが本番と同じとは限らないと案内されています。たとえば、GMOクリック証券は本番のレート配信と相違が生じる場合があるとし、みんなのFXはレート・スワップポイント等が実際の取引と必ずしも同一ではないとしています。

LION FXも、デモの必要証拠金・スワップポイントはリアルタイム更新ではなく本番口座の数値と異なると案内しています。注文が成立する価格(約定)も本番と同じになるとは限らないため、デモの損益はあくまで目安として見ましょう。

デモでは使えない機能・ルールがある

デモでは、入出金・取引報告書の確認・一部の情報サービスなどが使えないことがあります。また、GMOクリック証券と楽天FXのデモでは、本番の追加証拠金(追証)が発生しません。

みんなのFXのデモのように、土日はレート配信がなく取引できないものもあります。本番のルールは各社の取引ルールのページで確認しましょう。

本物のお金がかかると判断が変わることがある

デモでは損失が出ても実際のお金は減りません。そのため、本番では、デモと同じように損切りや決済の判断ができない場面が出てくるかもしれません。

デモで操作に慣れたら、いきなり大きな金額で取引するのではなく、最小取引単位の少額から本番を始めるのがおすすめです。少額で始められる口座は、少額で始められるFX口座のおすすめで比較しています。

FXデモトレードに関するよくある質問

FXのデモトレードにお金はかかる?

当記事で紹介した会社のうち、DMM FX・外為どっとコム・楽天FX・外為オンライン・みんなのFXは、デモを無料で利用できると公式サイトで案内しています。GMOクリック証券のスマホアプリのように、口座開設も登録も不要で使えるデモもあります。

デモを使うと本番の口座開設が必要になる?

デモの登録と本番の口座開設は別の手続きです。デモを使ったからといって、本番の口座を開設する必要はありません。デモで操作を確かめてから、口座開設するかどうかを決められます。

デモはどのくらい練習してから本番に進むべき?

決まった期間はありません。注文・損切り・決済の操作を迷わずにできるようになったら、少額の本番取引に進むのも1つの方法です。デモの期間が1ヶ月〜3ヶ月前後の会社が多いため、その期間を練習の目安にしてもよいでしょう。

複数のFX会社のデモを同時に使ってもいい?

はい、各社のデモは別々に登録できます。2〜3社のデモを試してアプリの見やすさを比べ、使いやすかった会社で本番の口座を開設する方法もあります。全体の比較はFXおすすめアプリ・口座の比較を参考にしてみてください。

【まとめ】FXデモトレードのおすすめアプリで、本番前に操作を練習しよう

当記事では、FXデモトレードの仕組みと、スマホアプリで練習できるおすすめのFX会社7社のデモの違いをご紹介しました。デモを使えば、実際のお金を使わずに、注文から決済までの操作を何度でも練習できます。

選び方の軸は「スマホアプリ対応」「期間」「仮想資金」「登録の手軽さ」「本番と同じツールか」の5つです。スマホでじっくり練習してから本番に進みたい方には、専用デモアプリで3ヶ月使え、本番も口座開設から入出金までアプリ1つで完結するDMM FXが始めやすいでしょう。登録なしで今すぐ試したい方はGMOクリック証券、本番に近い資金で練習したい方はLION FXも選択肢です。

まずは気になるデモを登録して操作に慣れ、準備ができたら口座を開設して、少額から本番の取引を始めてみましょう。

FX取引のリスクについて

FX(外国為替証拠金取引)は元本が保証される商品ではありません。為替相場や金利の変動により損失が生じる可能性があり、レバレッジをかけた取引では預けた証拠金を上回る損失が発生する可能性があります。取引の際は各FX会社の契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。本記事の情報は2026年10月13日時点のものです。

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この記事を書いた人

株式会社エウレカ編集部が運営するFX情報メディアの編集部です。

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